akilog

日々、感じること、忘備録、思いを綴ります。

準備することの大事さ


物事の成否は準備にかかっている。

今日はそんな話。

ちなみにぼくは事前に準備することが苦手だ。

どこまでやればいいかわからないから。
どんなに頑張っても成果が保証されるわけではないし、
どんなに考えても予想外のことは起こる。

完璧な準備など存在しない。
そこにストレスを感じてしまうのだ。

もちろん準備が大事ってことは頭でもわかってる。
でも、その時にならないとわかんないでしょ?

これが準備を億劫なものにする原因だった。

中には準備不足で失敗したなと思うこともあるけど、
意外と何とかなるなってことも多いのも事実だ。

というのが今までの経験から準備はしなくてもいいと
思う原因だった。

ただ、この話にはそもそも準備の目的が考慮されてない。
準備ってなんのためにあるのかってこと。

答えは簡単だよね。

成果を上げるためです。

その成果、ぼくが求めるものは何なの?っていうのがイメージ
できてないことが多い。

そんな時に限って失敗する。

でも当たり前じゃん。
ゴールが決まってないもん。

方向が定まってないのに、
うまいこと運ばない。

ぼくにかけてるのはそこだと思った。

ゴールってなんなの?
そのための準備は?

この2つがセットであれば
最低限でいいと思う。

常に意識していきたい。